基本理念/将来ビジョン/行動規範

基本理念
全国設計事務所健康保険組合は、組合員とその家族の心身の健康と生活の安定のために、健康保険事業への組合員の理解と加入事務所との連携を深め、的確で質の高い諸事業を公平・公正に行う。また、組合員とその家族にとって意義ある存在であり続けるために社会経済状況の変化に的確に対応しつつ、事業の効率化に努め、将来を見据えた厳正で安定した財政運営を行う。
(令和3年7月15日 組合会報告)
将来ビジョン 10年後にありたい姿
(令和3年7月15日 組合会報告)
中期ビジョン2028
当組合では、令和7年度より開始する3年間の成長戦略として「中期ビジョン2028」を策定いたしました。本ビジョンは、「将来ビジョン」に基づき、前期(令和4~6年度)の取り組みを踏まえて、新たな目標と中間指標を設定したものです。今後も、全職員が一丸となってビジョンの実現に取り組み、組合員の皆様により信頼され、親しまれる「設計けんぽ」を目指してまいります。
行動規範
全国設計事務所健康保険組合(以下「当組合」という。)は、保険者として健康保険事業を行い、 加入者の健康の保持増進を図るとともに、良質かつ効率的な医療が享受できるようにし、加入者及び事業主の利益の実現を図ることを通じて、社会に貢献すべき重大な責務を負っていることを認識して、社会の期待に応えるよう事業運営にあたります。
当組合の役職員は、常に公正かつ誠実に事業運営に当たり、社会的信用の維持・向上に努めます。
当組合の役職員は、関係法令並びに規約・諸規程を厳格に遵守し、社会的規範にもとることなく、高い倫理観と責任感をもって、適正に事業を運営します。
当組合の役職員は、公法人に従事していることを十分に自覚し、その職務や地位を私的な利益の追求のため利用することをしません。
当組合の役職員は、当組合との間で利益相反が生じるような場合には、当組合の利益を損なうことのないように常に適切な対応をします。
当組合は、暴力団、暴力団関係企業等の反社会的勢力またはこれらの関連会社との関係を、一切持ちません。
当組合は、この行動規範の遵守状況を監督し、その実効性を確保するために必要な措置を講じます。
(平成30年5月30日 組合会決議)
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業務部 適用・徴収グループ
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