個人情報の取り扱いについて

健康保険組合では、被保険者 ・被扶養者の皆さんの個人情報を扱っています。その中には、医療機関での受診記録や健診結果など、多くの医療情報が含まれています。

2005年4月1日から企業や健康保険組合での「個人情報保護法」の全面施行に伴い、全国設計事務所健康保険組合（以下「当組合」という。）でも以下のとおり、個人情報について取り組むこととなりました。

これまでも個人情報に関しましては十分配慮しておりましたが、法律の施行に伴いその指針に併せ、さらに適切な管理体制を心がけて一層の努力をしてまいります。

被保険者
健康保険に加入し、病気やけがなどをしたときなどに必要な給付を受けることができる人。

被扶養者
組合員の配偶者、子、父母などで、主として組合員の収入によって生計を維持している者は、組合員の被扶養者として組合員と同様に短期給付などを受けることができます。